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はじめまして。
為先会の念仏会に参加回数まだ2回(最初の会は遅刻ですが・・・)の大谷慈通です。 私が為先会とのご縁をいただいたのは、昨年の12月3日付けで感想をのせている、桝田英伸上人(以下普段通り英伸さん)のお勧めによるものでした。 英伸さんとは同じ職場でお勤めしておりまして、日頃から、その信仰心の篤さ、勤勉さに常に影響を受け、私の浄土宗僧侶としての自覚を深めていだいた、私にとっては身近な善知識として尊敬しているお方です。 その英伸さんがある時、ご縁で為先会という会に参加し、すばらしい出会いがあったと、その会の若いお坊さんたちの真っ直ぐな眼差しに感銘を受けた等々、為先会に参加してとても良かったということを聞いて、私としても尊敬する英伸さんが一押しの為先会、次に英伸さんが参加する際には、是非一緒に連れて行ってとお願いしていまして、早速の1月29日の光明寺様での念仏会に参加する機会を得ることができました。 その日、英伸さんと私ともう1人、職場の同僚と3人で勤め先の鎌倉より仕事が終わってから向かいましたので、着いた頃は午後7時近く、残り30分位だったでしょうか。 境内に入ると本堂から木魚の音が聞こえてきます。なにか緊張と期待の混ざった気持ちになりました。 玄関からお邪魔し、早速本堂へとご案内頂きました。 みなさんの大きなお念仏の声。お灯明の明かりのみに照らされたご本尊。何とも言えない感動です。残り時間はそれ程ないはず。すぐに手を合わせ、みなさんに合わせてお念仏の声を出そうとしました。が、なかなか声の高さが合わないのです。一時間以上前からずっとお念仏をお唱えしている方々と、途中から入った者とでは急には合わないものかと初めて感じました(ただ単に私が音痴なのかもしれませんが)。 焦る気持ちを抑えながら、どうにか私なりにみなさんと声を合わせ、一生懸命にお念仏をお唱えしました。すると途中、堂内に甘いお香の香りを感じました。みなさんも気づいていて、終わった後に控室でその話題になりましたが、特にその時にお香を焚いたわけではないのにと不思議なお話でした。 私の初めての為先会はわずかな時間でしたのでちょっと不完全燃焼。是非次はちゃんと始から参加しようと心に決めたのでした。 3月16日。墨田区の西光寺様での念仏会。 私はこの予定を聞いた時、勤め先に早々と半日休暇をとりました。英伸さんはその日はもともとお休みの日でしたので、一緒に参加できるものと思っていたら、大事な用(娘さんのお誕生日)があり残念ながら欠席とのことで、私1人で参加することにしました。為先会とのご縁を英伸さんから頂いた私は心細さを感じながらも、このご縁を大切にしようとの思いで参加しました。 始から参加できたこの日、ある意味、本当の「為先会」念仏会デビューです。 お灯明の明かりのみに照らされた阿弥陀様の前で一枚起請文を拝読し、お念仏が始まります。 今回は前回の途中参加の時とは違い、始からみなさんと声が揃いました。 本堂の構造とも相まって、みなさんのお念仏の声が気持ちよくビンビン響きます。 「なんてすばらしいことだろう」と、素直に思えてきます。 そんな言葉で表現するのがもったいないような、心地よい気持ちでお念仏をお唱えしていると、阿弥陀様のお顔がすごく優しげに微笑んでおられるではないですか! 私はますますうれしい楽しい気持ちになり、もっともっと大きな声でお唱えしたくなりました。 2時間は確かに長い時間で、合わせている手もだんだんと疲れてきますが、お念仏をみなさんとお唱えできて、本当にすばらしい体験をさせて頂けたと感じています。 心から今、私は法然上人の浄土宗僧侶で良かったなと思えます。そして為先会のような会がますます広まり、お念仏の声が広がることを望みます。 このように思えるのも英伸さんとの出会い。その英伸さんに紹介して頂いた為先会のすばらしい方々との出会い。これからもこのご縁を大切にお念仏をお唱えしていきたいと思っています。 みなさん。どうぞこれからも宜しくお願い致します。 |
為先会の別時念仏に参加させていただきました。
春休みに入って怠けた根性を叩き直すために、という名目で参加を希望しました。場所は埼玉県の春貞寺という人里離れたお寺で一週間籠るにはちょうど良い環境でした。 厳修という言葉から、行くまで少し不安な気持ちがありましたが、為先会をの方々をはじめ同じ修行仲間が優しく接してくださったおかげで、無事7日間修めることが出来ました。 今回の念仏会で多くのことを学びました。特にお茶や漬物を使って食器をきれいにしながら食事をする方法はとても感動しました。食べ物を無駄にせず食器を洗う人の負担や洗剤の量を減らせてすばらしいと思います。念仏中だけでなく、そういった場面でも相手を気遣う気持ちが僧侶には必要なのだと感じました。 人の気持ちは楽なほうへ流れやすく、今回の修行で高めた意識も次第に元どおりになってしまうと思うので、怠け心が染み付く前にまた参加したいと思っております。 |
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