参加者の声(ボランティア) · 2019/03/25
【日本語訳】 今年、東京へ戻るご縁はたったの五日間だった。 友達や学生時代の大家さんとおしゃべりしたりお食事したり、みんなそれぞれが努力を惜しまず自分の人生をしっかり生き、人に安心感を与えていることがとても喜ばしかった。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/09/03
ひとさじの会に参加させていただいて、ありがとうございました。 初対面にもかかわらず皆さんが笑顔で迎えてくださり、新しいお仲間ができたようで、私は世界がまたひとつ広がりました。 ボランティアの皆さんの、おにぎりを握り、お配りするお薬や下着の確認をする際の、手慣れた無駄のない行動にとても感心いたしました。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/09/03
10年くらい前にインドのカルカッタに行ったことがあります。その時に路上で物乞いをする片手片足のない方にお会いしました。その方は瀕死の状態に見えました。 お会いしたといっても、怖くて近くには行くことができませんでした。でも何かできることはないのだろうか、と立ち竦んでいましたところ、一人の日本人のシスターに出会いました。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/09/03
今回、高瀬先生の講義で興味を持ち、このボランティアに参加させていただきました。 最初は緊張していたのですが、皆様が笑顔で温かく迎えてくれ、準備を進めていくうちに緊張も次第にほぐれていきました。 そして、ボランティアが始まりおにぎりを配りに。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/08/20
各支援団体様の取り組みの成果もあり、年々全国的にホームレスは減少傾向にありますが、台東区では依然多くの方が路上で生活をされております。 私自身、台東区で生活をしておりますので、街中でよくホームレスの方をお見掛けしておりました。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/08/20
この度、ひとさじの会の活動が節目の200回目にあたるということで、偶然にもこの記念すべき日に協力できたことを大変光栄に思います。 本来であれば、高瀬代表や吉水さんと共に継続的に携わってきた方々による感想文が200回の節目には相応しいのでしょうが、私のような初参加者の駄文をお許し頂きたく存じます。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/08/06
●屋根の下で暮らせる幸せ(文:大正大学 おかちゃん) 私は今回のひとさじの会の活動が、生まれて初めてのボランティア活動だった。路上生活者との会話は初めてだった。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/07/23
幼い頃から路上で生活をしている方を見かけることが多く、何かしてあげたいと思うのですが、それと同時に「怖い」という感情があったのをよく覚えています。それは高校生になった今でも変わりませんでした。 しかし今回の活動を通して、人の温かみや優しさを偏見で判断してはいけないと強く感じました。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/07/02
初めておにぎり配りをさせていただき、しかも自分が生まれ育った地という事で、とても貴重な初体験となりました。 持つ者と持たざる者、資本主義の格差、普段見ないようにしていた一部分を、少しの時間の間でしたが直接触れる体験をさせていただく事が出来ました。...
参加者の声(ボランティア) · 2018/06/04
この度初めてひとさじの会での配食活躍に、参加させて頂きました。 いつもの私の散歩コースが、その日は何かが違いました。 「こんばんは」 「冷たいお茶はいかがですか?」 「体調はいかがですか?」 「おやすみなさい」 と おじさんたちに声をかけると、わたの中に何かがフワーッと沸いてくるに気がつきました。...